ぎっくり腰の
治し方と
治るまでの期間【
なってしまった原因や
予防】
※なってみないと分からない、
ぎっくり腰の
痛みと辛さ・・
そんな
急性腰痛症【ぎっくり腰】になってしまった時の対処法と
どのような過程を経て治って行くのか、実体験を基にまとめました
こんばんは、火曜日に腰に違和感を持ち帰宅、
まぁ、昔の腰痛が出たかなと思いつつ、冷凍庫を開けた瞬間・・


ピキーーーン

北斗神拳で経絡秘孔を突かれたかの如く、腰に電撃が走った
え・・
身体のどこを動かしても、激痛が腰や背中に走る・・
これが噂の「ぎっくり腰・・」だと、嫌でも分かる痛みだった。
それから4日間、這うように仕事に行き、帰ってぶっ倒れる日々。
この痛みは、いったい、いつになったら治るのだろうと調べてみた。
※と・・言う事でブログを
3日ほどお休みしました
そして、お休みにも関わらず、変わらぬご訪問に感謝いたします
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◆
1日目 ぎっくりした日【初体験で戸惑いを隠せない】
●立ったり座ったりする瞬間激痛が走る
●ぎりぎり歩けるか、全く歩けない
●トイレがこの上なく辛い・・
●あまりの痛みに飯が食えない
●寝返りもいたい
●痛みで眠れない場合もある
●あまりの痛みに、一生このままかと不安になる
●着替えが非常につらい【
特に靴下とパンツ】
■1日目の対処法
●
無理して、ここで医者にいかない(触られても痛いだけで意味が無い)
●絶対に無理をしない
●患部を冷やす為、
冷たい湿布をすると良い
●頭痛薬のような痛みどめも心休めにはなる
※ここで無理をすると、悪化したり、慢性的な痛みにつながるので注意
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◆
2日目 ぎっくりした次の日【実は、ここが一番痛いケースも】
●1日目より痛いケースも多い
●あまりの痛みに心が萎える
●会社に行こうか行くまいか葛藤する
●靴下やパンツを履くのにてこづる(どうやって履こうか非常に迷う)
■2日目の対処法
●
2日目も無理して医者に行かない
●湿布は続けると、患部が冷えるので良い。多少心も癒える。
●コルセットや、さらしを巻くと良い。
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◆3日目 うっすらと希望の光が見える?【痛いのは変わらない】
●1日目・2日目と比べると、少しだけ痛みが和らいだ気がする
●歩くのは出来るが、着替えやトイレは、変わらず厳しい
●このまま良くなってくれと祈る気持ちが強くなる
■3日目の対処法
2日目と同じように対処する
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◆4日目 生きて行くという希望が持てる【しかし、まだ、気は抜けない】
●多少であるが、痛みが和らいでいってるのを実感できる
●ゆっくりなら座ったり立ったりがスムーズにできる
●常に動く時腰を意識しながら生きる日々
●ギリギリ靴下が履けるような気がする、パンツはいい感じに履けた
■4日目の対処法
この辺りで、一度医者か、整体で診てもらうのも良い。
ぎっくり腰では無いケースもあるので、その場合には早めに病院へ
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◆5日目~7日目 癒えて行くのを実感できる日々
●まだ、違和感はあるが動けるような実感が出てくる
●少し動けるといって、無理は禁物
■対処法
まだ、熱を持っているようなら湿布をしておく
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◆8日目~10日目 痛みがなくなり、ほぼ通常の生活に
●個人差はあるが、だいたいこの辺で痛みが取れるらしい
●逆に痛みが取れない場合早めに医者へ
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急性腰痛症【
ぎっくり腰】は、
癖になりやすい!!
ここからは、ぎっくり腰の「原因」と「予防」について書いてみようと思う。
アラフォーの私ですが、正直、自分がなるなんて、
これっぽっちも思っていませんでした。
調べてみると、若い人でも結構なる人が多いんだとか。
◆
ぎっくり腰になる「原因」とは
●腰回りの筋力の低下
●骨盤の歪み
●突発的な腰への負荷
●意外と多いのが精神的ストレス
●稀に、脊髄や内臓の疾患の場合もあり
もちろん、これらが複合的に現れるケースもありますが、
これを踏まえた上で、
癖になり易いと言われるぎっくり腰の再発防止策を見ていきます
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◆
ぎっくり腰 再発の防止策
●腹筋や背筋など、腰回りの筋力アップを図る
水中ウォーキングやストレッチ、ウォーキングなど、
腰回りの筋肉をバランスよく付けると共に柔らかくしておくと良い
●物を持つ時は、中腰には絶対にしない!!しっかり腰を入れてから持つ事
これは、習慣づけをしなければなりません。
あっと思った時には、もう遅いです。自分の身体は自分で守る!
●緊張状態が続くと腰を支える筋肉が低下すると言われています
心身のリフレッシュも忘れないで行いましょう
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